16日目
今日はセメスターチケットとかいうので無料で行ける、ハンブルグに行きました。
二階建て車両。
これは市議会堂です。でかい。中はよく見てないです。
ドイツ的な景色。
これは教会の廃墟です。ニコライという名前。
この教会は12世紀に建てられたのですが、1842年の大火で一度焼失してしまいます。その後1876年に再建が終了してものの、第二次世界大戦の空襲で破壊されました。今は塔がありますが廃墟となっています。
塔は5€だかで登れます。私は登ってません。
鐘が凄い。多い。
これは無関係な、いかにもドイツ的な風景です。
ハンブルグは大きな川が二本流れていますので、至る所に橋があります。
これは昼食のハンバーガー。
なんと潜水艦の中に入れます。
私は潜水艦の知識は映画のU-ボートだけでしたが、映画で見た〜って感じの箇所がたくさんあって楽しかったです。
中は実際かなり窮屈で実際の生活が体験できます。凄い。
Uボートはいい映画だったな。
ドイツも秋模様。
ドイツでも同人即売会をやっていました。
漫画とか絵葉書とか絵本とか書いてる人がいました。
ハンブルグは二度の破壊から復興した港町で都市の規模も大きいです。
買い物はなんでも揃います。
また、地下鉄も発達しており交通もそこまで不便さを感じません。
その反面一部で風俗街など極端に治安の悪い地区もあります。道がハロウィン後の渋谷駅レベルです。臭いです。
たまにいくならいい街だなという感想でした。
15日目
ブラジル人と友達になった。かれは博士号を目指しているらしく、こちらとしても励みになった。
これは無関係なペットボトルの返却機です。壊れてます。
14日目
本日で2週間が経ちました。
本日は初めて図書館で本を借りることができました。
本当はキッテルの英語版を借りたかったんですが、なかったので仕方ないです。
(ドイツ語版は無数にあった。やはり名著)
図書館の人は優しいです。
あまり人が訪れない方の図書館だからか…?
あと結構みんな勤勉に勉強していました。
いいねぇ。
夜はパブなどに行きました。
スポーツバーみたいなところにも行けたので楽しかったです。
少し話すのに慣れてきたのは進歩。
どうでもいいけれど、いつもニコニコしていると言われて完全にこれを思い出してしまった。
やっぱ発言するようにしよう。
13日目(ドイツ統一記念日)
ある調査によると、日本人は日本が相当住みやすいと考えているようです。
日本の生活に慣れていると、兎角環境の変化が不安かと思います。
ただ実際には住んでしまうと、危惧していたような事態はあまり起こりませんでした。
- 危惧しがちなポイント1 治安
これは場所にもよると思いますが、自衛することで大半は防げるという印象です。
自衛とはすなわち、
人通りの少ない道を夜歩かない
バックを開けっ放しで人混みを歩かない
など基本的なことです。
日本でも自然災害は自衛して防ぎますよね。
同じかと思います。
- 危惧しがちなポイント2 食生活
これは人によります。
味がとにかく濃いので繊細な日本風の味付けは恋しくなります。
今のところなくて困っているもの…
だし、ふりかけ
ないのではないかと恐れていたがあったもの…
味噌、インスタントラーメン、米、醤油、緑茶
キッコーマンは1950年代から海外進出してるので普通にスーパーとかでも売ってます。
米はミルヒライスというのを容積比で米:水=2:3くらいで鍋で炊くと安上がりで日本米に近いものができます。
ただコシがやっぱないです。許容範囲くらいです。
パラパラしてるのでチャーハン作ると誰でも最強になれます。
味にこだわる人は高いですが寿司ライスというのを買えば良いでしょう。
アジアショップなどに売っています。
自炊する際はパスタと芋中心の生活になるでしょう。
安いです。芋は1キロで200円とか。
あと、大手スーパーが結構あります。それぞれイオンのトップバリュや西友のお墨付きのようなプライベートブランドの商品があってお買い得です。4割くらい安いです。
今まだ2週間なので思うところはこんなところです。
また何か思いつけば書きます。