7日目と1週間の総括
- 七日目
本日は大方いい日だった。
まず、割と話しかけた。
イタリア人とサッカーの話をした。
男との話題はサッカーが有能すぎる。
カルチョって言うとめっちゃ喜んでくる。
いいやつだなお前ら。
書類もまあまあ頑張った。えらい。
ちなみにこれは当たり障りのない大学からの風景です。
パーティーがあり、半ば終電みたいなのになった。
夜は眠いので本当は酒を夜に飲んで交流するという文化はやめてほしい。
夜は寝る時間ですよ。
ノリは完全に飲みサーだが、来てるやつはまあまあみんないいやつなので概して楽しかった。
イタリア人が始終くだらない話をしていた。
眠かったので半ば空気化してたら、親切なブラジル人がもっと喋れと言ってきた。いいやつだなお前。
ただ、やはり英語の能力が低い、聞くのがいっぱいいっぱい。
帰り、夜の交通機関は1ユーロ余計に払わないといけないが、あいにく持っていなかった。
しかし、ドイツ人の運転手が100ユーロを両替してくれた。
神かよ。学生に優しすぎる町と人々。
ただしこのような夜道を歩くのは御免なのでこれからは23時には帰るようにする。
(実際に薬物中毒者などが飲み屋や道に出現する)
- 総括
語学
これは素養があればあるほどいいに決まっている。
渡航したら話せらようになると言うのは楽観的すぎる。確かに話せるようになる。しかしファーストコンタクトで何回も聞き返して聞き取りにくい英語で話すやつと、流暢なやつがいたら流暢なやつと仲良くなるのは自明。
絶対勉強したほうがいい。
TOEFL iBT90くらいないと話にならないだろう。
現地の言語もA1〜A2はあった方がいい。
なので、今は大学のドイツ語の授業の他に毎日1時間は勉強するようにしている。
英語に関しても、単語の勉強を再開しよう。
生活
これに関しては特に問題がない。
別に不衛生でもないし、飯も不味くないし不自由がない。
むしろ多動でも許容されるし楽。
これはスーパーに並ぶ大量のビールです。
85点くらいかと思う。
全体
このペースで1週間すぎるのであれば、一年はおそらく一瞬だろう。
楽しかった、いっぱい友達ができたとかで終わるわけにはいかないので、腰を入れて物事に取り組まねばならない。
あと、陰行動と陽行動のバランスを取る必要がある。
例えば、今日はパーティーという陽行動を取った分、こもって勉強するとか、一人で史跡をめぐるとかの陰行動で帳尻を合わせて行く方がいい。俺に取っては中庸が重要。
ただ懸念もある。
思考が要求されるの暇なほどお金がある層だけであって自己の生存に労働が必要な層が生存するために求められるのはバランス感覚と信仰だけ 思考したければ上の層の施しを受けるか生存を捨てるかしかない
— ラブ大暴れ (@kentz1) 2018年9月24日
最近これになりかけている。
これでいいのだろうか…
とにかく決意を新たに来週も頑張ろう。